首都から15分で離島へ!!

クールな施設

マローエレレイ!サンダル焼けが止まらないFukaです。

今回は首都ヌクアロファに一番近い離島、パンガイモツ島を紹介します!

パンガイモツ島とは?

首都ヌクアロファから日帰りで行くことのできる離島はいくつかあり、ファファ島、アタタ島、パンガイモツ島がツアーのような形で船を出しています。

その中で最も近く、船に乗って15分で行くことができるのがパンガイモツ島です。

行き方

パンガイモツ島への船は予約がいらないので、直接船乗り場に行きましょう。

乗り場はフィッシュマーケットの近くです。

ホテルで場所を確認していくか、フィッシュマーケットへ行って誰かに聞けば教えてもらえます。

30人ほどが乗れる小さな船です。

運行状況は

月~土:ヌクアロファ発11時~パンガイモツ発16時の1便のみ
日曜日:ヌクアロファ発10時、11時、12時、1時発~パンガイモツ発16時、17時、18時

となっています。

私は土曜日に行ったのですが、日曜日は安息日のためほとんどの商店やツアーはお休みなので、予定が合うなら日曜日に行くのがおススメです!!

船を見つけたらパンガイモツへ行くか確認して、乗り込みましょう。

船に揺られて15分でパンガイモツ島に到着です!!

料金・プラン

船を降りたところで料金を支払います。

往復の船代+ランチ代で大人は60パアンガ(約3000円)です。

12歳~15歳が30パアンガ、12歳以下が15パアンガとなっています。

旅行者向けのレストランで食事をすると1食20パアンガくらいが相場なので、船の往復代も込みでこのお値段は良心的だと思います!

料金を支払うと、ランチと交換するためのイケメンなカードをもらえます。

食べたいときにカウンターにこのカードを持って行きましょう。

離島の過ごし方①ランチを食べる

11時すぎにパンガイモツ島に到着し、16時に帰るまでは島の中で自由に過ごすことができます。

私はお腹がすいていたので、まずランチを食べました。

メニューはハンバーガーフィッシュステーキから選べます。

私はハンバーガー、友人はフィッシュステーキでした。

フライドポテト付きでお洒落な感じです!!

トンガでバーガーを頼むと野菜がないことが多いのですが、ここのはちゃんと野菜が入っています!

おいしい!!

食べていると、猫と犬が近寄ってきます。

離島の過ごし方②島を1周

とても小さな島なので、30分くらいで1周することができます。

歩いてゆくと、他の離島やマングローブの林が見えてきます。

のんびり散歩しながら、気に入った場所でひと休みするのもいいですね。

離島の過ごし方③シュノーケリング

パンガイモツ島のビーチは波が穏やかなので、シュノーケリングを楽しむことができます。

すぐ近くで熱帯魚の群れを見ることもできます!

船乗り場の近くに廃船があるため、そこまで泳いで行って、記念撮影を撮るのもステキな思い出になります。

離島の過ごし方④ハンモック

船乗り場の近くにはくつろぎスペースがあるので、読書や昼寝をすることができます。

そしてハンモック!!

離島でハンモックに揺られてお昼寝、、、

なんて贅沢な過ごし方でしょう、、

うとうとし始めた頃に出発の鐘が鳴ります。

名残惜しいですが、忘れ物がないか確認して、お帰り下さいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

トンガには176の島があります。

いろんな島をめぐってお気に入りの島を見つけるのもトンガの旅の楽しみ方だと思います。

多くの離島は船で何時間もかかりますが、パンガイモツ島は気軽に、日帰りで離島のバカンスを満喫できるステキな島です。

ぜひ一度訪れてみてくださいね!!!

 

それでは、また!!

Toki sio!

 

 

 

 

 

 

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