ンディ〜！！
どうも、Misakiです。
みなさん、突然ですが、The African Big Fiveって知ってますか？
The African Big Fiveとは、アフリカを象徴する野生動物たちを指したものであり、アフリカで存在感を示している野生動物たちがいつしかこのように呼ばれるようになりました。
そんなBig Fiveに名を連ねるのは・・・
そこでアフリカといったら、Big Five！！
Big Fiveと言ったら・・・サファリ！！！
だが、しかーし、ガーナではサファリでなくてもBig Fiveがいる！？という噂を聞きつけ、調査してきました！！
ということで今回はガーナの「Kumasi Zoo Logical Gardens」という動物園に行ってきました！
それでは、早速観ていきましょう！
どこにあるの？
この「Kumasi Zoo Logical Gardens」は、ガーナで第二の都市と呼ばれるクマシにあります。
首都アクラからV.I.Pバスに揺られること５時間ほどで着きます。クマシ自体は、ガーナ第二の都市ということもあり、交通量、人の数ともにとても多く、ゴチャゴチャしているのが特徴です。
また、ここには西アフリカ最大のマーケットがあることでも有名です。特に中華系の食材店、レストランを多く見かけ、外国人の数も他の地域に比べると比較的多い地域です。
動物園について
そんな街クマシ。その中を歩いているとKumasi Zooは突然出てきます。大きな壁に囲まれ、壁には動物たちの写真がたくさんあります。ゲート？門？を抜けるとすぐ右手にReceptionがあります！ここが日本でいう券売所になるんですね！
でした！
そして、お金を払い、いざ見学へ！・・・とすぐに目にするのは
「Animals in the zoo are not tamed.」
という、フレーズ・・・
「え？調教されてないん？え？ヤバイじゃん・・・」
と早速ガーナらしさ全開の動物園（笑）
「まさか、全動物がそこらへんを歩いてるんじゃなかろうか？」
そう思ったのも束の間、安心してください、しっかり檻はありました（笑）
動物たちは猿と鳥類が多くて、他にワニ、蛇、ラクダなどがいました！あと、コウモリ（笑）
もちろんここは、アフリカ！そしてガーナ！見逃せないのは、Big Fiveですね！！
もちろん探しました・・・が、いなかった〜・・・（泣）
厳密にはBig Oneはいました！！！
ライオン！！！
Big Five居ないなぁ〜と思っていた最後の最後に出会えた、ライオン！！！これほどまで、日本の動物園で会えるライオンとはまた違う感動がここにはありました（笑）
え？こんなことまでできるの？
し・か・も、日本の動物園じゃ絶対考えられない、餌やり放題という特典付き。動物園の中で、バナナが売られており、それを持ってチンパンジーの檻の前へ行くと、
気前のいいお猿さんは、一芸を披露してくれるんです！
もちろんそのあとは、手を叩いて、おきまりのちょうだいポーズ！！
調教されていないはずの動物達、どこでこのスキルを身につけたのか（笑）チンパンジーの頭の良さにただただ驚き、チンパンジーすごい！！ってなりました！
感想
今回行った、「Kumasi Zoo Logical Gardens」。Big Fiveは全部はおらず、日本とは違った動物園の形態ではあったものの、そこにはガーナらしさ溢れる動物園がありました。Big Fiveの絵を壁に書いているにも関わらず、Big Oneしかいなかったり、Big Fiveの絵の描かれている檻の中にラクダがいたり、餌やり放題のチンパンジーの檻があったり・・・、これがThe ガーナ（笑）
でも、これが面白くてついついツッコミを入れたくなっちゃう、そんな動物園でした！！！
是非みなさんも、一度来てみて、何個ツッコミを入れられるか試してはいかがですか？
今日も元気にガーナです！！！
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