インドのバスってこんな感じ🚌

D-ライフスタイル

ワナッカム!南インドチェンナイのHikariです。

 

今回は前回に引き続き移動特集。前回配車アプリがないと生きていけない~と書きましたが、それ以外のオプションも紹介しないとそれぞれの良さがいまいちピンと来ないですよね。

 

というわけで今回はインドでのバスの乗り方!

いってみましょう!!

 

インド人の移動の際の足と言えば

日本にはないオートリキシャ(三輪の小さな乗り物。タイのトゥクトゥクと似たようなものです。)、

バス、

電車、

都市部では地下鉄、

あとは自家用車、バイクが一般的ですが、この中でも圧倒的な安さを誇るのがバスです。

地域にもよりますが、インド国内は電車で走っている地域よりも、より細かく各地域を網羅しているのはバスと言えます。

 

人口も多く、土地も広いインド、毎日各交通機関は人の移動で大混乱ですが、なかでもバスは重要な役割を担っているのです。

 

チェンナイを例に見ていきましょう。

系統(路線)数がすごい!

Chennai Bus route mapで検索をすると出発地や目的地を入力するとどのバスを利用すればいいかを検索できるサイトがあります。

 

 

試しにルートナンバーのプルダウンをのぞいてみると・・・

!!!

なんと600以上の路線が!!

チェンナイ市内もしくはチェンナイ発着だけでこんなにあるのですから、タミルナドゥ州全体、インド全体で考えたらもう想像もつかないくらいの路線があるのでしょう。

本当にすべてが稼働しているのかまでは調べていませんが、とにかくバスの種類が多いことは住んでいても感じます。

充実してるでしょ~?

バス停あるある

バス停も各所にあり、いくつかの路線が一つのバス停を共有しています。

↑普通のバス停

こんなちゃんとしたバスターミナルもあれば↓

これ?みたいな知らないとバス停だとは思わないところも↓

 

そのバス停に何番のバスが停まるか書いてあればいいのですが、ないところもあるので、初めての場所では気合で探す(インターネット、地図アプリ、人に聞く)しかありません。

私はグーグルマップでよく探しますがそこは途上国、情報が間違っている(か、インドが裏切っている)ことはありますのでご注意を。

 

ちなみに、どこでも寝る習性のあるインド人、バス停は雨に降られても安心なので?誰かが寝ているかもしれません。びっくりしないでください。笑

これ、寝てた人が先だったのか、座ってる人が先にいたのか気になる・・・。↓

慣れたら日本より簡単!インドのバスの乗り方

先ほど紹介したように、行き先さえ分かって、何番のバスに乗ればよいかさえ分かっていればインドのバスは簡単です。

 

そのバスが停まるバス停で待ちます。

 

一応調べると時刻表はありますがあてになりません。笑

恐らくインド人は誰もそんなもの見てません。でかけたいときにバス停に行って、しばらく待って来たバスに乗る、それだけです。

 

でも安心してください!まぁまぁ中心部から離れたところにある私の住まいの最寄のバス停にも2種類のバスが行き来していて、それぞれ30分おきくらいにはやってきます。2種類が30分間隔ですからかなりの確率でバス停に行って15分以内くらいにはバスが来ると言えます。中心部に近づけばもっと多くの路線、台数が走ってますので、ま、日本のオンタイムな感覚はちょっと置いといて少し待ってみましょう。思ったよりはそんなに待たないですよ。

 

さぁバスが来ました!🚌=3

お目当ての番号のバスが来たら一歩前へ出て

「乗るよ~停まって~!」

のアピールをしましょう。

これはどの国でもだいたいそうですね。座ったまま下向いて携帯触ってても路線バスが停まってくれるのは日本くらいなもんです。

手を挙げるなり、手を振るなりアピールしないとバスは容赦なく行ってしまいますのでご注意を。

 

ちなみに私はオーストラリア留学中に近所のイケメン高校生の停め方かかっこよかったのでずっとそれをパクってます。イメージ画像はありませんが、親指が出ないタイプの1を手で作り、それを体の斜め横に出す!(それまでは日本的なヘイタクシー!の手半挙げスタイルでしたww)

 

 

停まってもらえたら前後どちらの扉からでもいいので乗りましょう。中にはきちんと停車せず徐行状態で再びスピードを上げる運転手もいますのでご注意を。停止したとしても日本みたいに全員がしっかり乗ったかどうかまで見ててはくれません。満員に近いと乗りそうな人がいても行ってしまうこともあるので、乗りたいときには素早くです!

 

切符は?

え、乗っちゃったけどお金はどうするの??と思いましたね?

ここが日本と違うところです。

そのまま黙って乗っててください。席が空いていれば座っちゃってください。

 

実はインドのバスには運転手の他に添乗員のおじさんが必ず乗っていて、待っていれば新しく乗った人のところに来てくれるのです。そして行き先を聞いてくるので目的地を伝えると切符をくれる、という仕組みです。

誰が新しく乗った人か分かるのかなとか、混んでくるとその客までたどり着けないと思うのですが、今のところ私は外国人で目立つので料金回収忘れはありませんし、混んでいると行き先を叫んで、切符とお金が客の間でリレーなんてこともあります。

写真右のキャメル色の制服がバスのコンダクターおじさん。

後ろの出入り口から入ってすぐ左の横向きの席はおじさん専用です。

 

ハンディタイプのメカを持っているおじさんだとレシートみたいな紙を、それを持っていないおじさんは昔ながらな感じのわら半紙の切符をくれます。

 

この切符払ってしまえばあとから回収などはありませんが、時々警察?のガサ入れがあって、客がちゃんと払ったかのチェックがありますので降りるまでは大切に持っていてください。

 

そしてどうやって覚えてるんだろ~と思いますが客の目的地のバス停になると添乗員のおじさんがピーっと笛を吹いて運転手に停まるように知らせています。どうやら笛の吹き方で「停まれ」や「Go!」「バックオーライ」の合図がある模様。。。気にして聞いてみると面白いかも。

 

料金が驚きの・・・

さて気になる料金ですが、ここで驚いてください。

私が経験した中で一番安かったのは10キロくらいの距離で9ルピー(15円くらい)です。

2時間(途中上下車のために停まりながらですが)乗っても100円前後くらいです。

やっっすー!!

そりゃ混むわww

日本だったら最低の料金にも満たないですよね。

 

前回紹介したUberだと、ラッシュアワー、雨などで利用者が増えると簡単に料金2~300ルピーくらい変動します。

ところがバスはいつでも誰でも安いときた!!

オートも基本あまり遠距離で使うものではないのでバスの10倍くらいしてしまいます。

 

まとめ

ということで私は、時間があるときやあまり乗り換えなしで行ける場所にはバス荷物が多い時、急いでいるときはUber、どうしようもない時はオートと用途によって使い分けています。

 

バスにはまずエアコンもありませんが、ローカルな人々と景色に会えるので結構好きだったりします。なんといっても安いし。

窓際だと景色を楽しめるし、外からの風が気持ちいいですよ。

車窓からの魚売り↑

車窓からの海↓

 

ローカルなバスはハードルが高く感じるかもしれませんが2,3回乗ってみればすぐ慣れますし、何といってもその安さは魅力です。

ぜひお試しを!

 

もっとインドの交通について知りたい方はこちらも参照

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