電気も通信も道もない。伝統生活と自然にどっぷり浸る!コスラエの秘境「ワラン」に泊まってみた!

D-トラベル

レンウォー!(こんにちは)

 

ミクロネシア連邦はコスラエのケロです!

 

南の島生活で憧れだったハンモックを購入しましたが,

日本人独特の照れからまだ1度も外で使えていないケロです!

 

部屋でのシミュレーションはできています。笑

 

 

さて,以前に「スリーピングレディの伝説」について紹介したのを

覚えていますでしょうか?

忘れた方はこちら↓

【コスラエの象徴「スリーピングレディ」の伝説】
レンウォー!(こんにちは) ミクロネシア連邦一自然が豊かな「コスラエ島」に住む日本人「ケロ」です! この島ですよ!!!モアn(以下略 ……と何度もお見せしているこの写真の「スリーピングレディ」。 コス...

その記事で,コスラエには4つの村があるというお話をしました。

タフンサック,マレム,ウトエ,レラの4つの村です。

 

タフンサックはスリーピングレディの長男の作った村で,コスラエの中で1番大きい村。

 

実はこのタフンサック地域の中には,秘境と呼ばれる場所がいくつか存在します。

その中で,今回紹介するのは…

 

先日,出張で訪れることのできた

コスラエの秘境「ワラン」を紹介します。

 

今回は,そのワランで1泊することに成功したので,その様子をレポートしたいと思います。

「ワラン」はなぜ秘境!?

コスラエ島自体,知名度の低い島なので十分秘境なのですが,

そのコスラエの中でも秘境といえるこの場所。

なぜ秘境なのでしょうか?

村の概要はというと,

・村人口:80人ほど

・電気:小型ジェネレーターのみ

・通信:なし

・店:スモールショップ1件のみ

 

とこのように,とても小規模で僻地の村です。

しかし1番このワランを秘境たらしめている理由は,そのアクセス方法

 

その主なアクセス方法は,船による海路なのです。

 

ワランはタフンサック地域に含まれており,決して離れ小島というわけではありません

現に,陸はつながっています。

しかし,陸路はというと,道が舗装・整備されておらず車での通行は困難を極めます

 

歩けばウトエ村の方から,森の中の道を使い回りこむことは可能ですが…

ウトエ村の最後の民家のある場所からでも,おそらく徒歩なら約3時間はかかると思われます。

 

つまり,陸からはほとんど行くことのできないのです!

これが秘境である所以なのです。

ワランへの行き方

さあ,そんなワランにどのように宿泊したのかレポートしていきたいと思います。

 

まずは,タフンサックにある空港周辺の船着場から,ボートに乗り込みます!

 

ツアー会社にボートを手配してもらうこともできますが,

船着場にはワランからやってきている人の船がよく泊まっているので,

お願いすれば快くワランまで連れて行ってくれます!

 

善人の島…さすがです。

(*潮の満ち引きによってはボートでの通行もできません。この時期は夕方近くだと通行できました。行く前に,ツアー会社や現地の方に確認をすると◎

いざ出発!

風を切りながら進みます。

海も空も真っ青でとても気持ちいいです!

広大なマングローブの森を横目にワランへ向かうので,

ぜひ実際に見て凄さを感じて頂きたいです。

途中で漁船やボートとすれ違います。おーい!!

 

ちなみ,この辺りの海はとても浅いので,もしボートから落ちても大丈夫ですよ。笑

ザザーン!! 「ワラン」に到着です!!

いざ宿泊!コスラエの伝統生活を体験しよう!

さて,ワランについた所で…仕事は翌日なので今日は前泊日。

 

これから宿泊場所に向かいます!

 

と,いうか先ほどのビーチの写真を振り返るとそこには…

こちらが宿泊場所の「GOOD NEWS RESORT」です!

あれ…もしかしてホテルだと思いましたか?笑

 

ここはコスラエの秘境ですよ!

 

宿泊場所といっても看板やホームページがあるわけでもなく,

ワランに1件の小学校,「ワラン小学校」の校長先生の所有する,

そのお家のうちの1件をお借りして宿泊することができます。

 

(*今回は仕事での出張でしたので,1泊の値段をお聞きすることができませんでした。すみません!)

 

見るからに原始のような作りのこのお家。

コスラエの伝統的な生活を楽しむことができます!

中はこのような感じ。

竹の柵や葉っぱで編み込まれた壁で囲まれています!

雰囲気がとても良いです。

これぞコスラエ!!

作りはとても頑丈で,雨風も大丈夫!

お風呂はこのようにシャワーというか水道管から水!のスタイル。

ワイルドです!!

日暮れまで時間があったので少し近くを散歩しました。

森の中の階段!!

階段は…よく見ると全てサンゴで出来ています!!すごい!!!

近くにはハイビスカスもたくさん咲いていました。

小学校への道。これが通学路!?

民家のある集落方面への道。

まるで水路のようですね!!

まとめ

さてその後は…あらかじめ買っておいた食べ物で少しの腹ごしらえ。

(あらかじめごはんは準備しておく方が良いと思います!)

大家さんの校長先生が釣ってくれたお魚を頂きました。

そして夜は満天の星空を見て…ぐっすり就寝。

すっかりワランの自然を満喫することができました。

ワランには,目ぼしい観光名所などがあるわけではありません。

 

しかし,秘境ならではの近代生活と離れた暮らし,コスラエの伝統的な生活や自然にどっぷりと浸れる貴重な場所だと思います。

 

ぜひ,コスラエらしさを感じにワランへ!

ハンモックに揺られながら,たまにはスマホも見ないで,海や空を見てゆっくり過ごしてみてください。

ここは異国なのに,どこか暖かいような,なぜか懐かしいような気持ちに包まれることと思います。

では,カットファオーシュン!(またお会いしましょう!)

この記事を書いた人
ケロ

関西生まれ関西育ち元関西暮らし。
関西の大学に通いながら「野村芳兵衛」,フィンランドで「アクティブラーニング」について学び,卒業後は教員に。
善人だらけの島・ミクロネシア連邦コスラエ島で暮らす。
「ケロ」はコスラエネーム。
座右の銘は「三度の飯より四度の飯」

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