コスラエで外食するならココ!コスラエ在住者オススメ度No.1「Bully’s」 【Part2】

D-ショップ

レンウォー!(こんにちは)

 

ミクロネシア連邦はコスラエのケロです!

前回の記事の続きで,今回はおすすめ料理を中心に「Bully’s」の紹介をしたいと思います。

前回の記事はこちら↓

https://d-coool.com/2019/11/26/コスラエで外食するならココ!コスラエ在住者オ/

 

Bully’sは空間の居心地の良さもさることながら,料理にも力を入れています。

調理・接客は全て現地のスタッフの方が行います。

コスラエの味を楽しみましょう!

 

 

本場イタリアの本格窯焼きピザ

やはりコスラエらしさの溢れるレストランですからコスラエ料理を…

と言いたいところですが,このレストランの1番のおすすめはそうではありません。

 

実は,1番のオススメはピザ!

オーナーご夫婦の奥さん,マリアさんはイタリアのご出身で,

こちらのお店では本場のイタリア直伝・窯焼きピザが食べられるのです!!

 

生地やソースは自家製でこちらのお店で作っています◎

(*火・金・土のみ石窯を使って焼き上げています!)

 

ちなみに,コスラエではチーズとても高価な商品で,

商店では日本のスライスチーズのようなものでも1パック6ドル近くします。

良いチーズとなると10ドル以上になることも。

しかし,こちらのピザはなんと11〜12ドル

さすが善人だらけの島No.1オススメレストラン。値段も良心的!

 

また,「ハーフ&ハーフ」で2種類の味のピザを1枚にしてくれます。

しかも,追加料金なし!これはお得!!

大ボリュームなので、1人で食べるとめちゃくちゃお腹いっぱいになります!

 

日替わりメニューでコスラエの伝統料理も楽しめる!

コスラエは飛行機が週2便なので,1週間連泊される方が多いです。

そんなお客さんのために,ディナータイムには日替わりメニューがあります。

しかも全て10ドル!!

伝統的なコスラエの料理も食べれちゃいます。

 

では日替わりメニューのいくつかをご紹介!

【水曜メニュー:コスラエアンディナー】

家庭で食べることもできるメニューですが,やはりBully’sのものは格段においしいです!

 

【金曜メニュー:マングローブクラブ】

実はこちら,他の曜日に単品で注文すると19ドル!!

日替わりメニューなら金曜は10ドルで注文できてしまうのです。頼まない手はない!

写真にはありませんが,サラダやライスも付きます!

 

【日曜メニュー:チョップステーキ】

Bully’sのステーキは味付けが絶妙!

野菜もたっぷりでヘルシーです◎

無難とは捉え方によりますが,間違いなくおいしいです。

 

メニューに載っていない裏メニュー「スシスペシャル」
以前他の記事で紹介したことのあるこのメニュー,
実はBully’sの裏メニュー!
メニューには存在していないスペシャルメニューなのです!!

【裏メニュー:スシスペシャル】

ネタのバリエーションはさすがにありませんが,マグロがとても新鮮でおいしいです!

「サシミ」同様,こちらもライムわさび醤油で頂きます。

コスラエスタイルSUSHI

かなりクセになりますよこれは!!

 

初めて来たとしても「スシスペシャル!(ドヤァ)」とドヤ顔で頼んでみてください!(笑)

 

もちろんモーニングやランチにも◎

 

かなりボリュームのあるモーニングなので,朝からお腹ペコペコに空かして行きましょう!

 

ランチはハンバーガーがおすすめです!

【レオノラバーガー/ポテトフライ/チーズ…9ドル】

ライス・ポテトフライ・サラダの3つからサイドを選ぶことができます!

 

コスラエの「キウリ(日本由来の言葉です)」はとても大きいです。

なのでコスラエのキュウリのピクルスは食べ応えがあっておいしい!!

ピクルス好きにはたまりません!

 

ちなみにベジタリアンの方向けのメニューの用意も◎

 

他にも色んなメニューがあります。

 

【パニーノ”Bully’s”…8.5ドル】

 

【サシミランチ…8.5ドル】

ちなみにサシミの単品は5ドル!!

 

コスラエはキリスト教徒の島なのでお酒はほとんど売っていませんが,

こちらではビールも飲めますよ!

こんなBully’sオリジナルのダイビングスーツ素材を使ったドリンククーラーを付けてくれます!

*日曜の飲酒は禁止されていますので注意しましょう。

 

ちなみに,調理の際に食材の使わない部分は,

そのままマングローブチャネルにドボン!と投げ込みます。

それらに魚たちがすぐに集まってくるので,料理を待つ間に生き物の観察もできちゃいます。(笑)

少し見にくいですが…マグロにたくさんの魚たちが集まっています。

ドボン!とキッチンの方から音がしたらすばやく見に行きましょう!

 

まとめ

さて2編に分けてBully’sについての情報をお届けしましたが,いかがでしたでしょうか?

コスラエに来たらぜひ行って頂きたい,イチオシのレストランです。

 

ちなみに,料理を頼んだら普通は店員さんにメニューを渡しますが,

初めて来た人はあえてメニューを店員さんに渡さず1度ザッと読んでみるといいと思います。

 

というのも,メニューの中には料理についてだけでなく

コスラエの歴史について書かれたページがあり,コスラエについてよく知ることができます

 

またこれも余談ですが,メニューの後ろのページにはこんなフレーズが書いてあります。

“ワイファイには繋がらず自然に繋がる場所”

“海の青と森の緑が合わさる場所”

 

まさにその通り!粋なフレーズです。

他の島国でもリゾート感は味わえると思いますが,コスラエの良さは

 

「都会にあるものはコスラエになく,都会にないものはコスラエにある」

 

そんな非日常を感じさせてくれる所だと思います。

コスラエに来て頂ければ,きっと肌で感じられますよ(*^o^*)

その時はぜひ【Bully’s】へ!!

 

それでは,コスラエでお待ちしています。

 

カットファオーシュン!(またお会いしましょう!)

 

この記事を書いた人
ケロ

関西生まれ関西育ち元関西暮らし。
関西の大学に通いながら「野村芳兵衛」,フィンランドで「アクティブラーニング」について学び,卒業後は教員に。
善人だらけの島・ミクロネシア連邦コスラエ島で暮らす。
「ケロ」はコスラエネーム。
座右の銘は「三度の飯より四度の飯」

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