ピンクシティ:風の宮殿 ハワー・マハル

クールな施設

こんにちは!久しぶりにインドの同期と会えてはしゃいでいるHirotoです。

今回はデリーから飛行機で1時間ほどで着くジャイプールにあるピンクシティの風の宮殿ハワー・マハルを紹介させていただきます。

風の宮殿ハワー・マハルの雰囲気

ピンクシティの大通りに面している風の宮殿ことハワー・マハルがこちらです!

バザールの大通りを歩いていると優雅な建物が突然見えてくるので見つけるのは簡単です。

ピンクシティの大通りはこんな感じで交通量も多く賑わった雰囲気を感じる事が出来ます。

ハワー・マハル 入り口

入り口はこんな感じで荘厳な雰囲気を醸し出しています。入る前にテンション上がること間違いないですよ!

宮殿の中はこんな感じです。いかにも宮殿という感じの雰囲気を醸し出していますね。右上の部分にインドの天文台として有名なジャンタルマンタルが見えます。

宮殿の中はこんな感じでディズニシーのアラビアンコーストのエリアにいるような雰囲気を楽しめます。(アラビアンコーストが真似たのだからそりゃそうですね笑)

ハワー・マハル宮殿の見所は小窓!

小窓から宮廷の女性たちが自らの姿を外から見られることなく、街の様子を見たり、祭を見て楽しむことができるように宮殿の至る所にこのような小窓がついています。

18世紀ごろは決まり事で宮廷の女性は姿を現すことを禁止されていたようです。

ハワー・マハルの一番上まで登る事が出来ます!観光スポットなこともあって最上階はとても混んでます。しかし最上階からはピンクシティを一望出来るので是非登ってみて下さいね!

ハワー・マハル 料金

入場の際のチケットの価格はこんな感じです。
日本人は200ルピー(300円くらい)でハワーマハルに入る事ができます。学生さんだと25ルピーと一気に安くなります。

学生には嬉しいですね。

個人的には、ジャイプールの観光を二日以上楽しみたい方はCOMPOSITE TICKETを買う事をオススメしています。

日本人だと1000ルピー(1500円)していまいますが、何個も観光スポットを巡るのであればいちいちチケットを買うために並ばなくても良いので便利ですしお得です。

ハワー・マハルを一望出来るルーフトップバー The Tatoo cafe &Lounge

ハワーマハルに行く際に同時に訪れて欲しいのがThe Tatoo cafe &Lounge!お酒を飲みながらゆったり出来る空間が最高です。

入り口はこんな感じでピンクシティの一角にあるだけあって可愛いですね。右手の階段を登って行くと下の写真の看板があるので、それにしたがって登って行ってください。

ルーフトップに上がってくると壁には異彩を放つ僧侶の絵が待っています。どういう意図で書いてあるのか気になりますね。

ルーフトップにはソファがあってくつろぐ事ができます。

ルーフトップでは宮殿をバックにした写真を取る事ができます。

ピンでイケてる写真を撮りたい場合は、ハワーマハルと一緒に取れるスペースがちゃんと用意されているのでそちらから撮ってみて下さいね!

そこから写真を撮るとこんな感じに仕上がります。良い感じですね。

そしてThe Tatoo cafe &Loungeでオススメしたのが食事です。

荘厳なハワー・マハル宮殿をみながらボリューミーなハンバーガーとインドのビールを飲むのは最高ですよ!

ハンバーガーのお値段は300ルピーほどで買う事ができます!良い立地にあるお店にしては良心的なお店でした。

まとめ

ジャイプールにあるピンクシティのシンボルであるハワー・マハルはいかがでしたか?

まるでアラジンの世界に迷い込んだような素敵なパレス。そこにはピンクシティを上から見下ろせる素敵な景色がありました。

The Tatoo cafe &Loungeはピンクシティを歩いているとかなり混雑してる通りなんかあって、歩いてるだけで疲れちゃいますよね。そんな時に是非寄って欲しいお店です。そして素敵な写真を撮ってみて下さいね!

【インド生活をより鮮明に感じたい方はこちらの動画をどうぞ!】


 

この記事を書いた人
Hiroto

D-COOL編集長。途上国に対する日本人のイメージをクールなものに変える為に情報発信を奮闘中。タイの大学に長期留学をする中で苦手なパクチーと毎日戦う。インドでODAの一貫で国際協力に従事後、現在はイギリスのマンチェスター大学にてDigital Developmentを学ぶために修士課程で修行中。

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