インドで受けるIELTS【登録編】

クールなイベント

こんにちは!最近本の読みすぎで視力の落ちを感じるHirotoです!

今回、紹介したいのがインドで受けるIELTSです!日本で受けるIELTSとは少し異なる点などもあったのでご紹介していきたいと思います。

まず、

IELTSってな〜に?

こんな方のためにもIELTSの説明もしますので安心してください。

IELTSとは?

IELTS(アイエルツ:International English language testing system)は、世界的にも有名な英語の試験です。日本ですとTOEICやTOEFLの方が有名な気がしますが、IELTSはイギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどの教育機関や移住の際にもしっかり認められている世界的なテストです。

色んな国でも役に立つ英語のテストなのね!

 

そんなIELTSのインドでの受け方をお伝えしていきます。

BritishCouncil or IDPどっちで受けたら良いの?

インドで受ける際にインターネットでIELTSを調べるとBritishCouncilとIDPの両方のサイトが出てきます。

IELTSの試験内容は全く同じですが、単にテストを主催する団体が少し違います。なのでどっちのサイトでIELTSのテストを予約しても大丈夫です!

どっちの団体もIELTSの試験内容は一緒
ですが今回はBritishCouncilの方のテストを受けたので、そちらの方の説明させて頂きます。

インドの主要都市ならどこでも受けられる

インドに来る前はデリーみたいな首都じゃないと受けられないのかな?と思っていましたが、コルカタ、バンガロール、ハイデラバードなどの都市部であればどこでも受けられるみたいです。

IELTSのテストも月に4回ほど開催されているので、日本と同じ感じで日程の調整を柔軟に行うことができます。

インドで受けるIELTSの受験料

日本でIELTSを受けるのと比べるとインドで受けるIELTSの受験料はめっちゃ安いです!

日本では受ける際の受験料は25,380円です!(大学受験並の受験料(震))

インドで受ける際は13250ルピー(約20,000円)です!

20,000円と高いには高いですが、5000円くらいインドで受験するとお得です!

インドのIELTSは約5000円安い

受験会場がわかるのは試験の3日前

これはインドでIELTSを受ける際に覚えていた方が良いことだと思います!これわからないで一週間前くらいに会場どこかな〜と調べた時に試験会場がBritishCouncilから送られてきたメールやSMSに一言も書いてないので少し焦ります。(僕は焦りました。。。)

BritishCouncilのサイトの方には3日前までに試験会場の情報が送られると記載がありました。(結構予約画面の下の方に書いてあります)

僕の場合は4日前に筆記の試験会場とスピーキングの日時、会場の情報が送られてきました。

日本でIELTSを受ける際にはもっと早く試験会場やスピーキングの日時が伝えられるので、それに慣れてるとちょっと戸惑うと思います。

まとめ

インドで受けるIELTSは如何でしたか?日本で受けるIELTSと比べると最初は少し戸惑うかもしれませんがインドでもしっかりIELTSを受けることができます。

次回はインドで受けるIELTSの会場の様子や試験を受ける際に日本とは違っていた点などをご紹介したいと思います!

この記事を書いた人
Hiroto

D-COOL編集長。途上国に対する日本人のイメージをクールなものに変える為に情報発信を奮闘中。タイの大学に長期留学をする中で苦手なパクチーと毎日戦う。インドでODAの一貫で国際協力に従事後、現在はイギリスのマンチェスター大学にてDigital Developmentを学ぶために修士課程で修行中。

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