こんにちは、最近良いものを食すとお腹の調子を崩しがちなHirotoです!
今回はインドで受けるIELTSの会場の雰囲気はどんな感じか、日本で受ける時との違いなんかを説明していきたいと思います。
インドで受験される際の登録情報に関してはこちらを参照にしてみてください。
受験会場は結婚式場ばりに豪華
インドでIELTSを受けてみて一番びっくりしたのが、試験会場です。
日本で受ける場合、大体貸し会議室なんかで行われることが多いと思うのですが、インドでは豪華なホテルでIELTSが開催されます!
僕が当日受けた試験会場のホテルはこんな感じです!
試験前のホテルの前はたくさんの受験生が座って勉強しています。なので会場周辺まで辿り着けば、あとは道端で勉強している人たちを追っていくと会場に辿り着くことができます!
試験場に入る前の入場審査の待合室はこんな感じです!(イメージ)
待合室では持ってきたお菓子や飲み物に手をつけることができないので、ホテルに入る前にカフェインのコーヒーなりチョコなりを食べましょう!
待合室から試験を受ける場所まで案内されると自分の机から動けなくなって暇になると思うので、試験が始まる20分前くらいに待合室から入場審査を受けて会場入りするのが良いと思います!
日本の会議室で試験を受けるのに慣れてるかたは全く違う会場の雰囲気にソワソワするかもです。ですが豪華な雰囲気が好きな方はインドでIELTSを受けてみましょう。ワクワクしながら試験を挑むことが出来ますよ!
一人一人の机が用意される
そしてインド受験のもう一つ日本とは違う特徴が一人一人の机が用意されるというところです。日本では長テーブルに二、三人横に並んで試験を受けさせられると思うのですが、インドでは一人一人の座席が用意されています。
小学生の時の座席を思い出して頂けるとわかりやすいと思います!
なので、長机で隣の人の貧乏ゆすりなんかに苦しんだ経験がある方はその苦しみから逃れることができるのでインド受験考えてみてください!
水は持って行かなくても大丈夫
日本ではラベルを剥がした水のペットボトルを持ち込むことは可能ですが、インドではそれが出来ません。
喉が乾いたらどうするんだ!
このように思いますよね!ですが安心してください!
水は会場の机に置いてあります!
水が会場に全員分置いてあるなんて素敵ですね!日本でもこの方式にすれば良いのにと思いますね!
ヘッドホンでリスニング
日本では基本的にスピーカーから流れてくる音声を聞いて試験を進めていきますが、インドでは一人一人にヘッドホンが支給され、それでリスニングの試験を行っていきます。
普段英語のリスニングなんかはイヤホンで聞いているので、イヤホンで英語を聞いているのに慣れてるかたはインド方式の方が集中してリスニングをすることができるかもしれませんね!
スピーキングの試験官はインド人
日本でIELTSを受けるとスピーキングの試験官は基本的に白人のネイティブが担当するのですが、インドではインドの方が試験官をやります!
インド訛りの英語聞き取れるか不安だわ
こう思う方を多いかもしれません。僕も試験官がインドの人だとわかった時はそのように思いましたが、非常にクリアな発音だったので、白人の方の英語に比べて聞きずらいということは全くありませんでした。
まとめ
バンガロールのIELTSの会場が結婚式場並みに豪華だった😂 ライトはシャンデリア✨
驚いたのが一人一人の机で試験受けれること!日本でTKPの貸会議室の繋がってる机で隣の人と貧乏ゆすりから解放されるからインド受験オススメっす!ライティング7.0超えてくれぃ!
オーバーオール8.0への道は険しい😭
— HIROTO@青年海外協力隊🇮🇳 (@Hiroto_tantanpu) January 18, 2020
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