【フィジー】世界幸福度ランキング1位!

D-トラベル

はじめまして!フィジー在住のakiです!
フィジーに住み始めてから、約3ヵ月💡
ブログとか記事を書くには、
人生初なので、ド素人ですが、
あたたかい目でお付き合い下さいね~:)

ご存知の方もいるでしょうか、
フィジーは世界幸福度調査2018で、
堂々の1位に輝いています!👑✨

「私達は金銭的には豊かではないけど、
心はいつも満たされている」

フィジーの同僚が言っていたことばが
胸に響きます。

と、いうことで、
せっかくフィジーに住んでいるので、
色んなフィジーを発信していきます!

今回は、フィジーについて初投稿なので、
ざっくりとフィジーのご紹介です!

Fiji、どこにある?

フィジーというと、
どんなイメージがありますか?
個人的に友人にフィジーのイメージ
をアンケートしたところ、
30人中25人が「海、南の島」
と、答えてくれました✨✨

では、南のどこにある?っと聞かれると、
正確にあてるのはちょっと難しい…💧

それもそのはず。
フィジーは小さな島国なので、
簡略化された地球儀とかだと、
もはや消されていることも、
しばしばなんです。
(消さんといてー🤣笑)

正解は・・・どどんっ、

map.jpg

フィジーはここです!
日本からは飛行機で9時間

2018年7月からは、
成田空港~ナンディ空港の
直行便が再開しました!
飛行機に乗っちゃえば、
びゅーんと、ひとっとび!
アクセスよし!

Fiji、どんなどころ?

島がたくさん、文化もたくさん!

フィジーが、島国だってことは
お気づきの通り。
では、いくつがあるかご存知ですか?
実は、、、

330以上の島があります!!!🏝
108島が有人島💡
222島は無人島💡
全部の島の面積を合わせると、日本の四国くらい。
人口は約88万人

国民の平均年齢は27歳~!
若め~!!!

フィジーの人口の
約6割がイタウケイ系フィジアン
(先住民系フィジー住民のこと)、

約4割がインド系フィジアン
(インド系フィジー住民*)です。

イタウケイ系の多くがキリスト教、
インド系の多くがヒンドゥー教、イスラム教
を信仰する方が多いです。

 

*豆知識*
フィジーがイギリスの植民地時代、
インドから多くの出稼ぎ労働者が
フィジーに移り住みました。
現在フィジーの人口の
約半数を占める、
インド系フィジアンの方々は、
その子孫にあたります。

メインな産業は?!

主要産業は、なんといっても 観光業
国のGDPの約6割は観光で成り立ってます!
さすがの観光大国✨

Fiji 海.JPG

フィジーといえば、
海がキレイなイメージ
でも実は、山もとてもキレイです⛰
(山の映えの写真を持っておらず…笑)
Fiji 山.JPG

豊かな自然のおかげで、
野菜やフルーツが、とっても豊富🍊🍌🍉
これは、スイカ、オレンジ、パパイヤ

Fiji くだもの.JPG

そして、お水も豊富です!
その代表例、FIJI Water✨

Fiji みず.JPG

フィジーに、豊かにふりそそいだ雨が、
じっくり時間をかけて自然ろ過された、
自然の天然水です。
水の採取~ボトリングまで、
フィジーで行われています。
会社の創設者はアメリカの方です。

あと、フィジーは火山島で、
実は、温泉も出てます!
なんだか、日本と共通点ある✨
(温泉記事は、後日レポートします!)

時差について

日本との時差は3時間
フィジーはサマータイムがるので
サマータイム中は時差4時間になります⌛

サマータイムは、
毎年開始時期、
終了時期が違う(笑)
なので要チェックです。

実際、フィジー現地の人たちも、
混乱してます(笑)この前、
私のフィジーの同僚との間でも、
こんな会話が…

Aさん👧
「今年、サマータイムっていつから?」

Bさん👦
「11月3日から」

Cさん👩
「いやいや、それはガセネタ。
11月10日からだよ」

Aさん👧
「結局いつ開始?
ま、その時になれば分かるか」

という かんじで、
人によって言ってることが違う(笑)
ちなみに2019年のサマータイムは、
2019年11月10日~2020年1月12日

サマータイムの時期は毎年違うので
11月~1月頃にフィジーへ
旅行計画する方は、ご注意下さい。

Fiji、まとめ!

南太平洋に浮かぶ島々。
そこには手つかずの海や自然が残ってて、
多くの文化が、今も息づき、共存している。
マルチカルチャーな場所です!

今後、気の向くままに、
「現在のフィジー」を発信していきます

Vinaka(ビナカ=ありがとう)
Moce(モゼ=またね~)
ではまた♡

この記事を書いた人

大学在学中に
南インド と アメリカNYへ1年留学。
2015年に大学卒業後、商社勤務。
マーケティング法人営業として
3年半 勤務したのち、退職。
2019年ODAの一環でフィジーに移り
現地の女性所得向上事業に携わる。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました