カサネのマーケットを紹介します。

D-トラベル

瑛太!(EitaはスラングでWhat’s up!のようなニュアンスで使われます。初めてEita!って挨拶された時は、カエラ!って返そうかと思いました。嘘です。)

みなさんこんにちは、かねぴーです。突然ですが、僕は海外のマーケットが大好きです。そこで今回はカサネのマーケットをご紹介していきたいと思います!

みなさんは、マーケットと聞いてどのようなものを想像しますか?

東南アジアなんかでよく見られる

こんな感じの雑多なマーケットだったり

野菜がもりもりに盛られたバスケットが並んでいたり、、、

といったようなものを想像されるかもしれません。しかし、カサネのマーケットは、かなり小規模で、こじんまりしています(笑)

そんな中でもそれぞれのお店によって輝きを放つ商品があるので紹介していきたいと思います!

マーケットの位置

カサネのマーケットは、街の中心部にある大手スーパーチェーン店のSPARの目の前にあります。カサネはそれほど大きな街ではないので、すぐに見つけることができると思います。

各地からバスで来られる際は、画像左上のバスランクから一本道で、徒歩3分くらいで行くことができるのでとてもわかりやすくなっています。

また、どこのホテルに滞在していても、比較的行きやすい場所にあります。なので、よく欧米からの観光客の方たちもマーケットで見かけます。

お店紹介

それでは、さっそく見ていきましょう。

エントリーNO.1

こちらのお店は、大きな木彫りの置物がたくさん置いてあるのが印象的です。

このキリンは高さ1mといったところでしょうか。かなり迫力があります。こちらはP450(約4500円)

そして、キリンの後ろにさりげなく写っているバッファロー。これも50〜60㎝くらいはあります。しかも持ち上げてみるとかなり重いです(笑)10kgはあるように感じたので、日本にお土産として持って帰るには少し大変そうです、、、お値段なんとP1000(約1万円)

そして、最後はカバ。これもバッファローと同じくらいでかい。P2000(約2万円)です。

高い!!!!笑

ただ、レストランにも動物の置物がインテリアとしたら飾られていたり、お金持ちの現地住民の方も自宅に飾っているようなので、自宅に花を添えたい方にはぜひオススメです。デヴィ夫人とか買いに来ないかな。

エントリーNO.2

こちらのお店は、針金のような素材とビーズで作られた手のひらサイズのユニークなものが多いです。

目がラリってるシマウマ。

目がラリってるライオン。

目がラリってるサイ。

目がラリってるシカ?

目がラリってる鳥。

カメレオンはこの目で正解な気がする。

このように、違法薬物でもやっているのか?と勘繰ってしまうようなイかれた目をした動物がたくさん置いてあります。ふつうにかわいいです(笑)

そして、こちらのお店には杖も売っていました。

アフリカンでアーティスティックなデザインです。おじいちゃんになったらぜひ一本は持っておきたい一品。

そして最後はこちら。

薄っすらこちらに笑いかけています。僕も気付いたら微笑んでいました(笑)

こちらも、なんとも言えない哀愁。

ぜひ購入する際は番いで買ってあげてください(笑)

エントリーNO.3

こちらのお店では、木彫りの人が売られています。

どういう表情?ダンスの最中にUFOでも見つけたのでしょうか。謎は深まるばかりです。

日常の切り取り。

おそらく、現在のボツワナで裸で生活している人はいない気がします(笑)

他には、先ほども紹介した針金とビーズで作られたものの、バオバブバージョン

別の鳥さんも置いてありました。かわいい。

そして、兵馬俑みたいに置かれた小さめのゾウたちもいます。

エントリーNO.4

こちらのお店には、日常生活で使えるものがたくさん置いてあります!

ボツワナの伝統的なバスケット

木製のお皿

アフリカ布で作られたエプロンP70:約700円)、

アフリカ布で作られた手提げ(これもP70

そして、アフリカ布本体も売っています。1枚P200(約2000円)で生地を買って、仕立て屋に持っていくと1枚の布からセットアップで服を作ることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。カサネのマーケットは小規模ながらも、日常的に使えるものから、ユニークな置物まで幅広い品揃えをしています。ぜひ、カサネに訪れた際にはローカルな雰囲気が味わえるマーケットへ寄ってみてください。

それでは、SHARP!!

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