レンウォー!(こんにちは!)
ミクロネシアはコスラエのケロです!
コスラエアンは缶フードを食べることが多いのですが,
最近僕はイカの缶詰にハマっています。
その缶詰のパッケージに”SABA”とデカデカと書いてあるのですがNAZEDAといつも思っています!
さて,コスラエ島でダイビングライセンスを取った話をpart1に引き続き。
part1↓
ダイビング講習の流れ
1.学科講習
受付で用紙を記入したら,まず最初は学科講習。
(*写真は撮れなかったので以下イメージ図)
ダイブマスターのマークさんと,ガイドをお願いしたのでコスラエ太郎さんに説明をしてもらいました。
パワーポイントと教本を使って優しく教えてもらえました。
わからない所は繰り返し聞くことができます。
そしていざテスト!
残念ながらテストは英語表記のものしかないのですが,
読めない文章があればガイドさんに聞いて大丈夫です。
さほど難しい問題もないので,ちゃんと話を聞いてれば合格できます。
テストが終わったらひとまず腹ごしらえ。
ココナッツを飲んで回復!次はいざ実践ダイブ!!
2.限定水域講習
これは,ダイビングライセンスの講習を受けるセンターによっては
海ではなくプールでやることもあるそうです。
コスラエで講習を受けた僕は,今回プールで受けました!
ただ,プールと言ってもコスラエで言う「プール」とはあのプールではありません。
ここです。
いやブルーホールやんwww
しかし入るのは浅瀬なのでご安心を。笑
最初のダンジョンから魔王が出てくるようなことはコスラエの方はしません。
よく見ると2つブルーホールがあって,小さい方のそばには橋がありそこから階段で入水できます。
地元のコスラエアンたちは,これを「プール」と呼んでいるのです。贅沢!!
鏡面になるほどの透明度!
浅瀬では余裕で足がつきます。安心。
ここで,器具の付け方やマスククリアなど,用具の基本的な使い方を覚えます。
ここまでで1日!
3.外洋で4ダイブ
さて2日目スタートです。
今日もこちらのダイビング機材倉庫で,機材を選んで搬入していきます。
たくさんダイビング機材が並んでいてテンションが上がりますね!
日本のお店では自分で機材を選んだり,付け方をしっかりと教えてくれることはあまり無く,
日本で100本以上潜ったことのあるベテランダイバーでも,自分では付けられないという方も意外にいるそうです。
というのも,日本ではガイドさん付きでダイビングというのが基本的だからだそう。
全てやってくれてしまうのですね。
海外では「バディダイビング」で2人1組になってダイビングするのが主流で,
自分で機材をセッティングするのが普通なんだそうです。
このお店では全て教えてくださるので,
超初心者だった僕でも自分の機材のサイズや付け方など全てマスターすることができました!
機材を選んで付けるところまで全て自分でできるなんて,
海外でダイブする時も恥をかかないですみますね!
出発!!!テンション上がりすぎて陸の上で酸素足りなくなりそうです!!過呼吸!
いざ外洋へ!!
ここで1日2ダイブをして,2日目・3日目は終了。
何m先まで見えてんねんコレというほど圧倒的な透明度,
全身で感じる大パノラマ大迫力のサンゴの世界,
宝石の様に輝いて目移りしてしまう色とりどりの魚達…終始感動しっぱなしでした。
ダイブの際に特に問題などなければ,これで講習修了!
ライセンスの発行には1〜2ヶ月ほどかかるそう。
まだ受け取っていないので,とても待ち遠しいです!
おわりに
…とこのような感じで,特に問題もなく,
コスラエでは手軽に気軽にライセンスを取れることが分かりました。
というか,日本で取らなくてよかったと思ってしまうほど大満足でした!
海外でライセンスを取ったなんて,これはついつい自慢してしまうかもしれません…
というかすでにちょっとしてますね。笑
ライセンス取得を考えている方,せっかくならコスラエで取ってみてはいかがでしょうか!?
観光も一緒にできて,一石二鳥ですよ!
次回ダイビングをするときは,ダイビング用の撮影機材などをもう少し揃えて
よりコスラエの海の世界のことを詳しく紹介できればと思います!
ライセンスも届いたら載せますね。
ではまた。
カットファオーシュン!(またお会いしましょう!)
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