レンウォー!(こんにちは!)
ミクロネシアはコスラエのケロです!
最近コスラエアンをより理解するために,毎週日曜日は教会に行き聖書を読むようにしています。みんなはコスラエ語の聖書,僕は日本語の聖書でついていくのが必死です…
さて,これまでミクロネシアの良さを紹介する中で,
コスラエの海の素晴らしさのことを話したこともある僕ですが…
実はシュノーケリングだけで,ダイビングをしたことがありませんでした。
すみません!!!(^◇^;)
というか,日本でもダイビングしたことありませんでしたすみません(汗)
ダイビング抜きで海を語るな!って話ですね。
…ですが,
「でした」です。
そうこの度,コスラエ島でダイビングライセンスを取得しました。
超初心者の僕でも,簡単にライセンスを取ることができました!
でも海外でライセンスを取るって…
「英語できへんとあかんのちゃうん?難しない?」
「高かったり危なかったりするんちゃうん?」
「日本で取ったらよくない?」
といった不安や疑問があるかと思います。
そこで今回、
「超初心者でも本当に海外でライセンスが取れるのか!?」
「ミクロネシア連邦コスラエ島でダイビングライセンスを取得する良さは!?」
といったあたりを伝えていきたいと思います。
講習の受け方について
今回はこちらのPacific Tree Lodgeさんで講習を受けました!
前回ご紹介したレストランBully’sのあるホテルですね。
日本ではダイビングスポットに行くと,それ以外の場所に観光に行くときに大変だと思います。
つまり,ダイビング+観光となると,お金も時間もかなりかかることになります。
その点コスラエはダイビング+観光が簡単に楽しめます!!海も山もなにもかも1日で!!
ダイビング講習の後にツアーを楽しむことが十分に可能なのです。
これがまず1番,コスラエでダイビングライセンスを取得するメリットと言えると思います!!
受付の前にはたくさんのステッカー。
海外での取得であっても,これを見ればしっかりしたお店だということが分かりますね。
…【PADI】
アメリカに本部を置く世界最大のスクーバ・ダイビング教育機関であり,
世界中の6割以上がPADIでダイビングを始めている。
①講習の質の高さ ②効率的なダイバー教育システム ③充実した教材
が信頼されるポイント。
PADIのC-カードは世界中で通用するダイビングの認定書。
(参照↓)
https://バリダイビング.com/sp_faq/padiとは?padiが選ばれる理由はと?/
こちらは今回お世話になった,ダイブマスターのマークさん!
PADIの本場アメリカ出身!気さくでとても優しい方です。
講習コースについて
こちらでの実際の講習はこのような流れになっていました。
①学科講習・テスト
②限定水域講習
③4ダイブ(水泳テスト含む)
①②を1日で、③を2ダイブずつ2日に分けて合計3日でライセンスを取得できます。
「いやいやワイ英語自信ないし無理やで…」
と心が折れそうになったそこのナニワBOY。大丈夫。
そして何より写真には出て来ていませんが,
なんと手厚い!!(((o(*゚▽゚*)o)))
このおかげで僕でも難なく取得することができたというわけです。
コスラエ太郎さんという方で,コスラエを知り尽くした日本人ガイドさんです!
ダイビングだけでなく,島内観光ではぜひこの方を頼るべきだと思います。
価格について
日本で全くダイビングをしたことがなかったので調べましたが,
どうやら日本でのダイビング講習コースの相場はかなりピンキリなようです。
あまり安いのは信用できない部分もあるそう。
レンタルなど諸々の費用を全て含めると平均して7,8万円なのだそうです。
(参照↓)
https://azul-marino.com/diving-license/ダイビングにかかる費用、相場など/#i
ではこちらのツリーロッジでの講習はどうなのかというと…
日本人ガイドさんを付けるかどうかなどで値段は変わりますが,
500ドル台を超えることはないと思います。
また,追加料金が発生することも一切ありません。
かなり安くありませんか!?
合計5本もダイビング機材を付けて海に入れて,お昼ごはんも頂けるなんて…
本当に素晴らしいコースでした!
Part1おしまい
今回はここまで!
次回以降は実際のダイビングの流れやコスラエの海の様子をお伝えしていきます。
ではまた!
カットファオーシュン!(またお会いしましょう!)
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