Hola！地球の裏側から日本のコロナウイルスを心配しまくっているまいまいです。
日本は圧倒的世界的にコロナウイルス感染率世界第2位ですからね。。。
さて今日は、先週末に首都ボゴタにある、ボゴタ日本人学校のきさらぎ祭というお祭りに参加してきましたのでその紹介をしたいと思います。
ちなみに首都ボゴタには様々な日系企業があり、それに伴い、駐在員の日本人やその家族がボゴタに住んでいます。
このボゴタ日本人学校の教育方針はこんな感じ↓
ボゴタ日本人学校 (Bogota Japanese School)
２ 日本及びコロンビアを理解し、そこから世界的視野に立って人類の平和と繁栄、地球上の様々な諸問題の解決に積極的に貢献しようとする態度を養う。 また、自然と人間及び人間同士が共生しあえるよう日常的に実践していく。
３ 設置環境として、治安の悪さから生活行動が制約されている。 これを補うためにも、種々の場において、児童生徒の自主的・創造的活動を促す機会を 増やし、児童生徒・教師が相携えて、明るく楽しい学校づくりに努力する。
４ 自ら学ぶ意欲や思考力・判断力・表現力などの学力の基本となる学力観に立ち、 学習方法の改善に力を入れ、併せて教材教具の整備に努める。
５ 教師相互の信頼と協力、保護者及び関係者との連携を大切にし、その理解と協力のもとに学校経営の円滑化、効率化を図る。
ということで、日本国憲法に乗っ取り日本の義務教育を行う機関です。
小学生と中学生が通っており、現在の生徒数は全部で19名だということでした。
中には日本人とコロンビア人のハーフの生徒もいるようでした。
さて、きさらぎ祭というのは年に1回、このボゴタ日本人学校で開かれる日本の地域のお祭りのようなもの。
当日は日系企業などが屋台を出店し、様々な日本の食べ物や小物を販売します。
日本にいたら当たり前なこの光景ですが、コロンビアにいると様々な発見がありました。
予約
まずはこのお祭り、安全管理のために事前予約が必要になります。
ネットから予約をする方式。
当日は門のところで係員がリストを持って一人一人チェックをしていました。
しっかりした安全対策！日本らしい！
金券制度
入場後は金券を買ってその金券で買い物をするという制度。
金券は20Milセット（約700円）もしくは50Milセット（約1600円）。
屋台
様々な種類の屋台がありました。
＊食べ物系→かき氷・焼き鳥・寿司・焼きいももち・お好み焼き・たい焼き・焼うどん・おにぎり・ジュース・抹茶アイス
＊バザーテント（洋服や小物など）
＊カレーや抹茶の販売
＊日本の小物類販売
抽選会
抽選券を買って抽選会を行うというものがありました。
かなり日本っぽい！のかな？コロンビアで見たことはないので・・・
何とスペイン産の赤ワインが当たりました〜〜〜！！！
剣道と長刀のパフィオーマンス
コロンビア人の剣道と長刀を習っている人たちが日本の文化紹介としてパフォーマンスをしてくれました。
日本でもこんなに近くで剣道や長刀を見たことがなかったので私自身コロンビアで初めての体験！！笑
日本語学校の子供達による太鼓パフォーマンス
全員での太鼓のパフォーマンス。前に先生がいて叩くタイミングなどを指示していました。
お揃いの法被が可愛かった！！
餅つき大会
お祭りの一番最後は餅つき大会！！コロンビア人にも餅つきを体験してもらっていました。
お餅は最後1パック4,000 ペソ（約110円）で販売！惜しくも私たちの目の前で売りきっれてしまって悔しかった。。
ということで9時から14時まで続いたこのきさらぎ祭。
随所に日本を感じられるお祭りでした。
このボゴタ日本人学校、6月には運動会も行われるということなので参加してこようと思います！！
ではまた来週〜😉‼️
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