Waste to Wonderに行って世界を旅した。

クールな施設

ナマステ、皆様。

投稿している今日は大晦日です。いかがお過ごしでしょうか。

最近、2回目のワクチンを接種しました、アミターブです。

インドでのワクチン接種は「Aarogya Setu」というアプリから簡単に予約ができ、接種後はすぐに証明書をダウンロードできるので、とても楽ちんでした。
土曜日に接種し、当日は念のため安静にしていたのですが、特に目立った副反応はなく。

日曜も予定は入れてなかったものの体調が良いので、やっぱりどこかに出かけようとグーグルマップを眺めてみました。

すると、「Waste to Wonder」という文字。観覧車のアイコンなので、なにかしらのテーマパークのようです。
Google先生に教えを請うたところ、なんでも「ゴミから作った7つのワンダーなモニュメントがある公園」だとか。

 

面白そう。さっそく行ってみましょう。

 

日曜ということで結構な賑わいでした。

2019年オープンの公園なのですが、コロナ禍もあり、知り合いのインド人も「知ってはいるけど行ったことない」って人が多かったです。

入場料は、平日50ルピー、日曜は100ルピー。月曜はお休み。
インドでは、インド国籍の人と外国人で入場料に差をつけることがよくありますが、ここは一律の料金でした。

 

ゲートをくぐると、コロナに立ち向かう軍人さんがお出迎えしてくれました。
材料は廃棄された鉄板のようです。お顔がなんともシュールで面白い。

 

そのまま人の流れについていくと、、、

発見しました。第一ワンダー、ピラミッド。

こりゃあ思いのほか、なかなか迫力があります。大量のL字アングルで作られているみたいです。

インドのどこかで何かを支えていたL字アングル達も、まさかこうしてピラミッドに生まれ変わるとは思ってもみなかったことでしょう。

そうそう、ピラミッドのてっぺんのあたりってこんな感じになってた。

いつか本物を見てみたいなぁ。行ってみたいなぁ、エジプト。

 

続きましてはイタリアより、第二ワンダー、ピサの斜塔。

おぉ、傾いておるわ。

よーく見ると、装飾に古いタイプライターの部品を使っていたり、細か~いところまで作りこんでありました。

しかし手前の女の子、傾きの方向からして、支えるんじゃなくて倒しにかかってないかい?

 

 

第三ワンダーはフランスから、エッフェル塔。

すごい高い。なんと20メートル以上。道頓堀のグリコと同じくらいの高さみたいです。道頓堀って行ったことないから分からないけど。

アーチ部分は、公園とかで見かける金属製のフェンスで装飾されていました。

そして、このエッフェル塔、真下に入ることが出来ます。

おお、幾何学。。。かっちょええ。。。

 

お次は第四ワンダー、コロッセオ。

ピサの斜塔に続いてイタリア2つ目。7つのうち2つがイタリア。
なんだか腑に落ちませんがコロッセオもやっぱりカッコいい。

子供たちはコロッセオには目もくれず、元気に走り回っておりました。

壁は、トラックのコンテナ部分の鉄板を使っているみたいです。

 

 

そして第5ワンダー、我らがインドのタージマハル。

おお、かっこいい。

玉ねぎ部分には金属製の網が使われています。

しかしすごい再現度。

 

 

続きましてブラジルより、第6ワンダー、コルコバードのキリスト像。

みんなセルフィーに余念がありません。

土台部分は公園のベンチの廃材、衣装部分はインド庶民の足、オートリキシャのパーツを再利用しているそうです。

楽しそう。てかキリスト像はもはや関係なくなってないかい。。。

 

そしてそして。大トリはアメリカより、第7ワンダー、自由の女神。

ででーん。ロボットみたいでカッコいい。

今にもガシャンガシャンと動き出しそうです。入り口で出迎えてくれた兵隊さんとはレベルの違うクオリティ。
よぉーく見ると髪の毛は自転車のチェーンです。

 

さて、これにて公園をぐるっと一周、世界旅行はおしまいです。

世界の7つのワンダーな建造物が、高いクオリティで再現されていて、とても見ごたえがありました。

しかもすべて廃棄物から。全部で150トンもの廃材を使って、5人のアーティストを中心に作られたんだそうな。
また、園内の電気はすべて、園内に設置している太陽光や風力発電で賄われているみたいです。

環境問題と世界の歴史を楽しく学べるスポットとして、とても素敵な公園でした。

 

園内はゴミ箱がいたるところに設置されていて小奇麗でした。また、サクッと回ると20分ほどで1周できる丁度いい広さです。インスタ用にこだわりのセルフィーを追求するもよし、青空フードコートでみんなでご飯を食べるもよし。

フードコートのお店には、貨物用のコンテナが使われています。

歩き疲れたらちょっと休める東屋もいくつも設置されていました。

 

デリーメトロ、ピンクラインのニザムディン駅から徒歩5分くらいの距離なので、アクセスもとても良いです。

また、デリーの衛星都市グルガオンにも、これと同じコンセプトの公園をつくる計画があるそうな。
そちらもオープンしたら是非行ってみたい。

 

今回は暗くなる前に帰ったのですが、夜11時まで開いていて、夜にはすべてのワンダーがライトアップされるみたいです。綺麗なんだろうな。

公式のウェブサイトにも色々写真が載っていました↓

Waste to Wonder Park
Waste to Wonder Park Delhi is the replicas of iconic seven wonders of the world and it is created from industrial and ot...

 

さて今回は、インドはデリーの一風変わった公園を紹介してみました。

それでは皆様、よいお年をお迎えください!

ナマステ!

 

この記事を書いた人

インド・デリー在住。
ボーッと生きてたらいつの間にかインドにいました。
座右の銘は「ホージャエガー(なんとかなるやろ)」
「はい」は1回、「ティケ」は2~3回。

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